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ツールド壱岐2024 レポート

6月上旬恒例のツール・ド・壱岐島に参加してきました。以下レポートです。


昨年まで30km 50代の部を連覇出来ていて、ちょっとだけプレッシャーがありつつも、久しぶりのロードレースが楽しみな感じで当日を迎えた。


今回は昨年までと違い、10代から40代までの合計4カテゴリーが同時スタートで、50代に新加入してきた有力選手もいて、何とも予想出来ない中スタート。


スタート時には雨が上がり、しかし路面はウェットなので、なるべく集団前方に位置することを心がける。自分の脚質的に、最終盤の二段坂まで前方で行ければ表彰台には乗れるかなと思い、走りに集中する。


長めの二つの上りや路面が荒めな裏道を集団前方でクリアし、さあ最後の上りというときに1人ドカーンと行かれる。しかし違うカテゴリーなので見送り(この選手はゴールまで逃げきった!)、一段目を集団前方でクリア、二段目の途中まで、チームメイトでカテゴリー違いのOさんの後ろを確保した。


Oトレインに乗り、道路右端を走行していたつもりだったが、更にその右のラフロードを使って上がってくる選手が😱手荒なことはしたくないので(笑)すんなり行ってもらうと、それは同カテゴリー最有力で旧知のI選手‼️これはヤバいと思うも、ゴールまではまだ200m弱くらい?距離があり、冷静に。最後は左カーブのところOさんを挟んでI選手は右から行ってくれ、左が空いていたので、本日温存していたダンシングで踏み抜きゴール!50代で三連覇できました✌️😁


ちょっとだけ宣伝させてもらうと、三週間前に組んだcerve'lo R5 (DB)+Campagnolo HYPERON ULTRA (2WAY-Fit) +DURA-ACE 12S Di2 は、昨年まで乗っていたcerve'lo R3 (Rim)+Campagnolo BORA ULTRA TWO (Tu) +DURA-ACE 11S Di2 から違和感なく乗り換えられ、今回の走りに繋げられたと思う。車体重量は微増の6.94kgになったものの、フレームの剛性がアップし、ホイール外周部の軽さも手伝って、昨年まで比較的苦しんだ長めの登坂を楽にクリアすることにより、過去2年よりも混戦となったゴール前に脚を残せたのだと思う。

フレーム・ホイール・コンポーネンツ、どれもがパワーアップし強力な1台になったと思う。


みんなで目標に向かって切磋琢磨する過程は楽しいですし、競い終えれば皆さん同じ趣味を持つ仲間。そんな場を作ってくださる本大会には感謝です。


ありがとうございました😊



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