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店長のレースレポート 全日本ロードレース選手権2021

大会名:第89回全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース

カテゴリー:男子マスターズ50-59歳の部ロード・レース

開催日:2021/10/24㈰午前8時3分スタート

開催地:広島県中央森林公園 サイクリングロード 61.5km(12.3km×5周)


2021/10/23㈯ 参加受付・試走

参加に至るまでの手順がこれまでの大会とは全く異なり、2週間前から事前に健康状況確認フォームに健康状況、体温などを記録したうえ、事前にPCR検査が義務付けられている。

21日㈭の午前中にPCR検査を受け、翌日陰性の結果をメールで受け取る。それらを全て受付で提示して参加が認められる。その後コースを1周試走。エントリーリストから50-59歳の部は28名の参加予定。事前の練習内容と仕上がり具合、参加メンバーの顔ぶれから10位以内でゴールできたら上出来かなと考えている。


2021/10/24㈰ レース当日

前日の夕食量がいつもより少し多かったせいか、起床時はまだ胃腸が重たい感じが残っていた。朝食を摂るのをどうするかかなり迷ったが、エネルギーゼリーだけにした。結果的にこれは良い選択だった。もう一つ気になるのが気温。ここ1週間で朝晩かなり冷え込むようになったのでスタートの8時の気温がまだ低く、ウエアの選択も難しい。半袖のワンピースにアームカバーを付けて走ることにしてこれもまあまあ良かった。そしてドリンクは毎週末のファンサイクルの練習会の2時間ほどの走行でも、暑さの収まった最近は飲み切ることはないのに、習慣で満タン2本を用意してしまった。2位の西谷さんのボトルは1本で量も少し。彼はチームから補給が得られるとはいえ、しっかりレース仕様になっている。せっかく自転車を重量規定ギリギリの6.8kgに仕立てたのに重たい重りを載せて走ることに(笑)、自分はレース感が鈍っているなあと感じた1コマだった。

いよいよスタート。アップダウンの繰り返しのコースで1周目はペースが上がっても対応できたのだが、徐々に脚がパンパンになっていることも自覚する。2周目の勝負所通称「三段坂」で西谷さんが飛び出し、一気に集団が崩壊した。第2集団までに付いていくことが出来ず、千切れた3~4人で2周半ほど周回する。このままゴールすればおそらく10位くらいだと思い、必死にその3人とローテーションするも、最終周回に入る際に後方を確認すると、10名弱の小集団が迫ってきている。まもなくすると60歳代のキング三浦さん、女子マスターズの唐見さんを含む50歳代メインの8名程度の集団が合流。一気に50歳代の人数も増え、この集団の最後にゴールすると順位は20位くらいになってしまいそうで「あーあ」と思う。

しかし皆千切れた人達だと思いなおし、上りを集中してこなす。軽いギヤでダンシングする

のが今日は合っているようだ。

最終コーナーをその集団後方で終え、最後の短い急勾配で軽いギヤのダンシングでスピードに乗せ、そのままゴールまでの緩やかな上り直線をシッティングでもがく。キング三浦さんより4秒先着し、この集団先頭でゴール。50歳代では自分の事前予想に近い11位だった。しかし久しぶりのレースはやはり楽しかった。非日常のレースの舞台でしか味わえないピリピリとした緊張感、速度域と駆け引きを実感した。また次も楽しみだ。
















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