top of page
funcycle

店長のレースレポート 壱岐サイクルフェスティバル2022


チャレンジロードレース エキスパート30km 59歳以下の部

天候 雨


3年ぶりの壱岐サイクルフェスティバルに参加しました。コロナ前は50kmの部に参加していましたが、年齢が50歳を越えたこともあり、今回初めて30kmの部にエントリーすることにしました。


レースの3日前にPCR検査を受けて陰性確認が取れたときはやはりほっとしました。レース前日4日㈯にチームファンサイクルのメンバーと壱岐へ。レース当日はあいにくの雨予報ですが、前日は良い天気。チームのメンバーと勝負どころとなるであろう上り坂やゴール前を試走して斜度や長さなどを確認。壱岐のレースはやはり最後の2段の上り坂が勝負のカギとなるので、多くの選手が試走して確認しています。

当日はやはり朝から雨となりました。スタート地点に着いたらまず出走する意思表示する出走申告をします。


9時55分のスタートを待つ間も雨がずっと降っており、気温も低いので雨で体温が奪われないように気を配ります。この間に補給を取る人もいます。補給は人それぞれですが、レース中にハンガーノックになることは絶対避けたいので日ごろから摂取するタイミングを把握したり、慣れておくことは重要だと思います。


ちなみに壱岐のレースではスタート地点とゴール地点が違います。この日のようにスタートまでウインドブレーカーやレッグウォーマーを着用している場合、それらをまとめておけば、大会側でゴール地点に持って行ってもらえるので、ナップサックなどがあると便利ですよ。(毎回大体参加賞の中に入っていますが)


そうこうしているうちにいよいよスタートです。壱岐では前年度の上位者は最前列に並ぶことができます。後は出走申告の受付順に並びます。号砲とともに一斉にスタート。








30kmを1時間掛からずに走り終える速いレースですが、前半は比較的平たん基調なので集団もそこそこの人数がいましたが、上り坂でペースが上がりトップグループから遅れてしまうと挽回するのは難しいので、ペースが上がるタイミングを見逃さないように走ります。コース中ごろの上り坂が終わるとトップ集団は7人になっていました。

結局このままのメンバーでゴール前の2段坂に入り、最後のスパートが始まり。。

最後の上り坂をどこでスパートするか悩みましたが、ここまで来たら行けるところまで頑張るしかありません。一番前に出てからは2~3度後方を確認。べったりとマークされている感じではなかったので、とにかくそのまま踏み続けました。そして何とかそのままゴールできました。ラストの様子を3位のMさんがyoutubeにあげてくだっさっていますので、よかったらご覧になってください。

そして、エントリーするようになってからは毎回3位以内に入っている50kmの部のチーム特別賞では、チームファンサイクルは3位に!無事に走り終えることができて良かったです。以上壱岐のレポートでした。

閲覧数:212回0件のコメント

コメント


bottom of page